1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. エージェントのリストがワークペインに表示されます。

ワークペインでエージェントのリストを表示するときは、定期エージェントの名前の横にアイコンが表示されることがあります。これらのアイコンは次のとおりです。

• 6 が横に表示されたチェックマーク -- 定期エージェントは使用可能で、IBM(R) Lotus Domino(R) 6 以降 (または Lotus Notes Domino R5.08 以降) だけで実行されます。
• 「5」が横に表示されたチェックマーク -- 定期エージェントは Lotus Domino R5.08 以降では無効ですが、この機能を認識しない Lotus Notes Domino R5.07 以前では使用可能として認識されます。
• チェックマーク -- 定期エージェントは使用可能で、どのバージョンの IBM(R) Lotus Notes(R) でも実行できます。
• 黄色い X -- 定期エージェントは使用不可です。

エージェントをコピーするには

1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. エージェントを選択します。

3. [編集] - [コピー] を選択します。

エージェントを削除するには

1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. エージェントを選択します。

3. [編集] - [切り取り] を選択します。

複数のエージェントを選択するには

1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. 最初のエージェントをクリックし、次のいずれかの操作を実行します。

• [Ctrl] キーを押したまま次のエージェントをクリックする。
• 3 個以上のエージェントを選択する場合は、[Ctrl] キーを押したまま次のエージェントをクリックする。
• ある範囲の連続したエージェントを選択するには、[Shift] キーを押したままその範囲の最初と最後のエージェントを選択する。

エージェントを個別に使用不可にするには

1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. エージェントをクリックして、[無効] ボタンをクリックします。エージェントは再署名されます。

エージェント名の横にあるチェックマークアイコンが消えて、[X] アイコンがその場所に表示されます。

1. アプリケーションナビゲータで [アプリケーションのプロパティ] をダブルクリックします。

2. [基本] タブで、[バックグラウンドエージェント不可] チェックボックスをオンにします。

メモ [データベースのプロパティ] インフォボックスでエージェントを使用不可にした場合は、エージェントは再署名されず、各エージェントの使用可能または使用不可の状態は変更されません。このチェックボックスをオフにしても、必ずしもすべてのエージェントが使用可能にはなりません。すでに使用可能になっているエージェントが実行できるだけです。

使用不可になっているエージェントを使用可能にするには

1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. 使用不可になっているエージェントを選択します。

3. [有効化] をクリックします。

[X] アイコンが消えて、チェックマークアイコンがエージェント名の横に表示されます。エージェントは再署名されます。

エージェントに署名するには

1. アプリケーションナビゲータで、[コード] の [エージェント] をダブルクリックします。

2. [署名] をクリックします。

関連項目

エージェントを作成する
サーバーと Web にあるエージェントのセキュリティ

用語集