JAVA/CORBA クラス

IsSorted プロパティ
例

読み書き可能。列が自動ソート列であるかどうかを示します。

メモ このプロパティは、Release 6.5 から読み書き可能になりました。

定義位置

ViewColumn

データ型

boolean 型

構文

public boolean isSorted()
   throws NotesException

public void setSorted(boolean flag)
   throws NotesException

有効な値


使用法

列プロパティのソートタブの [昇順] または [降順] ボタンは、自動ソート列を示します。

列がユーザーソート列で、自動ソート列でない場合、このプロパティは false です。

このプロパティは、IsSortDescending の値が有効になるためには True でなければなりません。IsSortDescending を True に設定すると、降順の自動ソートが可能になります。IsSortDescending を False に設定すると、昇順の自動ソートが可能になります。

自動ソート属性の変更については、IsSortDescending、IsResortAscending、および IsResortDescending を参照してください。

ユーザーソート列について詳しくは、IsResortAscending、IsResortDescending、および IsResortToView を参照してください。

クロスリファレンス

LotusScript NotesViewColumn クラスの IsSorted プロパティ

例
関連項目