LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


カスタムデータを処理する
独自形式のデータをアイテムに保存できます。Document クラスと Item クラスで次のメソッドを使用します。
Documentアイテム説明
GetItemValueCustomDataBytesGetValueCustomDataBytesバイト配列の形式でカスタムデータを取得します。
ReplaceItemValueCustomDataBytesSetValueCustomDataBytesバイト配列の形式でカスタムデータを書き込みます。
カスタムデータを含むアイテムの種類は Item.USERDATA (14) です。

メモ リリース 6 で、Java 用にカスタムデータが追加されました。リリース 6.5 で、CORBA、LotusScript、COM 用にカスタムデータが追加されました。

データを保存するときに、データ型名を指定できます。これは、データを取得するときに必要になるものです。