LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス
ローカルデータベースを、オプションに従って圧縮します。
メモ このメソッドは R6 で新しく追加されました。
定義位置
NotesDatabase
構文
sizeDelta& = notesDatabase.CompactWithOptions( options$ )
sizeDelta& = notesDatabase.CompactWithOptions( options& [, spaceThreshold$ ] )
パラメータ
options$
sizeDelta&
このメソッドは、データベースのある場所で実行する必要があります。そうしないと、エラーになります。データベースがサーバー上にある場合、またはマップされたドライブを介してそのサーバーにアクセスできる場合は、メソッドをサーバーから実行する必要があります。データベースが Lotus Notes クライアントにある場合は、メソッドを Lotus Notes クライアントで実行する必要があります。このメソッドをサーバー上で実行して、別のサーバーにあるデータベースを圧縮することはできません。
スクリプトは、現在のデータベース (スクリプトが現在実行されているデータベース) または desktop.dsk ファイルは圧縮できません。
これらのオプションは Compact サーバータスクで使用できます。詳しくは、『Lotus Domino Administrator 7 ヘルプ』の「圧縮のオプション」を参照してください。
CompactWithOptions は、e または E のオプションをサポートしません。
クロスリファレンス
Java Database クラスの compactWithOptions メソッド
式言語の @コマンド ([FileDatabaseCompact]) 関数
例