文書から指定された名前のアイテムを削除します。

定義位置

NotesDocument

構文

Call notesDocument.RemoveItem( itemName$ )

パラメータ

itemName$

String 型。削除する文書のアイテムの名前です。指定した名前のアイテムが複数ある場合は、そのすべてが削除されます。指定した名前のアイテムが存在しない場合、メソッドは何も実行しません。

NotesItem クラスの Remove メソッドを使用した場合と同じ結果になります。

文書に加えた変更を保存するには Save を呼び出します。

クロスリファレンス

Java Document クラスの removeItem メソッド

式言語の @DeleteField 関数

式言語の @Unavailable 関数

例
関連項目

LotusScript のクラスでアイテムを削除する

用語集