式言語
例:@Sum
1. 次の例では、3 が返されます。
@Sum( 1 : 2 )
2. 次の例では、11 が返されます。
@Sum( (-1) : 2 ; (-10) : 20 )
3. 次の例では、[numPersons] が数値型フィールドで、その内容が 5; 10; 15; 20 のときは、[Total] フィールドに 50 が設定されます。
@SetField("Total";@Sum(numPersons))
4. 次の例では、現在のデータベースの [Transactions] ビューを調べます。このビューの最初の列には各トランザクションの金額を示す数値が含まれています。この式では、トランザクションの数値を加算して、合計をデータベースの [result] フィールドに挿入します。
FIELD result:=result;
r:=@DbColumn("":""; ""; "Transactions"; 1 );
@SetField( "result"; @Sum( r ) )
5. 次の例では、ダイアログボックスにビューを表示します。ビューの最初の列には製品名、2 番目の列には価格が表示されています。ユーザーがダイアログボックスで製品を選択すると、選択した商品の合計価格が表示されます。
amounts:=@PickList( [Custom]; @DbName ; "Products"; "Choose products"; "Please select the products you want to order"; 2 );
total:=@Sum( @TextToNumber( amounts ) );
@Prompt([Ok]; "Total"; "The total cost of these products is " + @Text(total))
関連項目
@Sum
用語集
フィードバック
ヘルプ
または
プロダクトユーザビリティ
ヘルプの使い方
すべてのヘルプ項目
用語集