読み書き可能。データベースサイズの警告のしきい値です。単位はキロバイトです。

メモ このプロパティは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置

Database

データ型

long 型

構文

public long getSizeWarning()
   throws NotesException

public void setSizeWarning(long warning)
   throws NotesException

使用法

データベースサイズの警告のしきい値に応じて、サーバー管理者がデータベースに用意する、警告が表示されるまでのディスクスペースの量が決まります。このため、SizeWarning プロパティは、データベースが存在するサーバーの [管理者] のアクセス権を持つスクリプトだけが設定できます。

データベースサイズの警告のしきい値がないとき、このプロパティは 0 を返します。

管理者権限のあるクライアントでは、「制限値の設定」ツールを使用して警告するサイズを設定します。

このプロパティを使用する際にデータベースを開いている必要はありません。

クロスリファレンス

LotusScript NotesDatabase クラスの SizeWarning

例
関連項目

データベースのプロパティにアクセスする

用語集