JAVA/CORBA クラス

ReplicationEntry クラス
例

データベース内で対になるサーバーの複製の設定を表します。

メモ このクラスは、Release 6.5 で新しく追加されました。

包含関係

スーパークラス: Replication

プロパティ

Destination (getDestination を使用)

Formula (getFormula と setFormula を使用)

IsIncludeACL (isIncludeACL と setIncludeACL を使用)

IsIncludeAgents (isIncludeAgents と setIncludeAgents を使用)

IsIncludeDocuments (isIncludeDocuments と setIncludeDocuments を使用)

IsIncludeForms (isIncludeForms と setIncludeForms を使用)

IsIncludeFormulas (isIncludeFormulas と setIncludeFormulas を使用)

Source (getSource を使用)

Views (getViews と setViews を使用)

メソッド

recycle

remove

save

作成方法

ReplicationEntry オブジェクトを作成または取得するには、Replication の getEntry を使用してください。

使用法

複製エントリは、対となるサーバー (複製元サーバーと複製先サーバー) の複製の設定を説明します。

複製エントリを作成した後、または読み込みと書き込みのプロパティを設定した後、save を呼び出して、変更内容を有効にする必要があります。save を呼び出して保存しないと、変更内容が失われます。save を呼び出すのは、ReplicationEntry の場合で、Replication の場合ではありません。

例
関連項目