LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


OnBehalfOf プロパティ

読み込み専用。ユーザー ID の下でエージェントが実行されるユーザーの名前です。

メモ このプロパティは R6 で新しく追加されました。

定義位置

NotesAgent

データ型

String 型

構文

name$ = notesAgent.OnBehalfOf

使用法

このプロパティは、エージェントビルダーの [セキュリティ] タブの [代理で実行] の値を反映します。

このプロパティが空の文字列の場合、このエージェントは、その所有者またはブラウザのログインユーザー (エージェントがブラウザから実行され、[Web ユーザーで実行] チェックボックスがオンの場合) の代わりに実行します。

クロスリファレンス

Java Agent クラスの OnBehalfOf プロパティ