リッチテキストアイテムの文書リンクを表します。

メモ このクラスは、Release 6.5 で新しく追加されました。

包含関係

スーパークラス: RichTextItem、RichTextNavigator

サブクラス: RichTextStyle

プロパティ

DBReplicaID (getDBReplicaID と setDBReplicaID を使用)

DisplayComment (getDisplayComment と setDisplayComment を使用)

DocUnID (getDocUnID と setDocUnID を使用)

HotSpotText (getHotSpotText と setHotSpotText を使用)

HotSpotTextStyle (getHotSpotTextStyle を使用)

ServerHint (getServerHint と setServerHint を使用)

ViewUnID (getViewUnID と setViewUnID を使用)

メソッド

recycle

remove

removeLinkage

setHotSpotTextStyle

アクセス方法

RichTextDoclink オブジェクトにアクセスするには、RichTextNavigator メソッドをタイプ RTELEM_TYPE_DOCLINK と併用して使用します。

使用法

文書リンクを表すホットスポットテキストを取得するには、文書リンクに移動し、文書リンクを RichTextRange に含めて、TextRun で関連テキストを取得します文書リンクがホットスポットではない場合は、テキストが表示されません。

例
関連項目

Java クラスで文書リンクを処理する

用語集