LOTUS DOMINO の XML
Lotus Domino DTD
Domino 文書型定義 (DTD) は、拡張可能マークアップ言語 (XML) の Lotus Domino バージョンである DXL の構造を記述します。DTD には XML タグの定義が含まれています。それらの XML タグを使用して、外部 XML データを Lotus Domino データベースに変換する際に XML 文書を検証したり、あるいは内部 Lotus Domino データベースを XML にエクスポートする際に生成される XML 文書を理解することができます。
Lotus Domino DTD を構成するエンティティと要素は、次のとおりです。
コアエンティティ
-- データ型カテゴリとして機能するエンティティです。
共通エンティティ
-- ほかのエンティティや複数要素で参照されるエンティティです。
Lotus Domino 要素
-- Lotus Domino DTD のすべての要素です。acl 要素で始まり、アルファベット順に並べられます。各要素のトピックには、その要素によってのみ参照されるエンティティの定義が示されます。
関連項目
Lotus Domino の XML
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