読み込み専用。定期エージェントを有効または無効にした場合、ユーザーによる起動が有効であるかどうかを示します。

メモ このプロパティは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置

Agent

データ型

boolean 型

構文

public boolean isActivatable()
   throws NotesException

有効な値

• ユーザーの有効化が有効であることを示す場合は、true。
• ユーザーの有効化が無効であることを示す場合は、false。

スケジュールされたエージェントでの使用を目的としたこのプロパティは、非表示のエージェントとメニューから実行されるエージェントについては常に true を返します。

[セキュリティ] タブの「ユーザーの有効化を許可する」でこのプロパティを規定します。

• チェックボックスがオンの場合、ユーザーによる起動は有効です。エージェントを有効または無効にするには [編集者] のアクセス権が必要で、エージェントの署名は変更されません。
• チェックボックスがオフの場合、このエージェントを有効または無効にするには [設計者] のアクセス権が必要で、エージェントを有効または無効にしたユーザーの署名に変更されます。

IsEnabled を使用して、エージェントを有効または無効にすることができます。

クロスリファレンス

LotusScript NotesAgent クラスの IsActivatable プロパティ

例
関連項目

エージェントにアクセスする

用語集