LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


SubjectItemName プロパティ

読み書き可能。FormatMsgWithDoclinks メソッドで作成されたニュースレター文書において、件名の行で使用するテキストを含むアイテムを示します。

定義位置

NotesNewsletter

データ型

String 型

構文

取得方法:name$ = notesNewsletter.SubjectItemName

設定方法:notesNewsletter.SubjectItemName = name$

使用法

FormatDocument メソッドで作成されたニュースレター文書では、このプロパティは無効です。

このプロパティは DoSubject プロパティと組み合わせて使用します。DoSubject プロパティはニュースレターに件名の行を含めるかどうかを決めます。たとえば、DoSubject プロパティが True で SubjectItemName が「Topic」のとき、ニュースレターは文書リンクの隣に各文書の Topic アイテムの内容を含みます。DoSubject プロパティが False の場合、SubjectItemName プロパティは無効です。

FormatMsgWithDoclinks を呼び出す前に、SubjectItemName と DoSubject の両方を設定しなければなりません。

例については、FormatMsgWithDoclinks メソッドを参照してください。

クロスリファレンス

Java Newsletter クラスの SubjectItemName


関連項目