LOTUS DOMINO の XML
DOM Level 1 は DocumentType ノードの編集をサポートしていません。
メソッド
getEntities
getName
getNotations
一般のエンティティを含む、外部または内部 NamedNodeMap です。DTD で宣言されています。重複は取り除かれます。たとえば、<!DOCTYPE ex SYSTEM "ex.dtd" [ <!ENTITY foo "foo"> <!ENTITY bar "bar"> <!ENTITY % baz "baz">]> <ex/> では、インターフェースによって foo と bar にはアクセスできますが、baz にはアクセスできません。このマップの各ノードも Entity インターフェースを実装しています。
DOM Level 1 ではエンティティの編集はサポートされません。このためエンティティは変更できません。
構文:
public NamedNodeMap getEntities()
DTD の名前です。たとえば DOCTYPE キーワードの直後に続く名前です。
public java.lang.String getName()
DTD で宣言されている表記法を含む NamedNodeMap です。重複は取り除かれます。このマップの各ノードも Notation インターフェースを実装しています。
DOM Level 1 では表記法の編集はサポートされません。このため表記法は変更できません。
public NamedNodeMap getNotations()