読み書き可能。認証の際に認証機関を使用するかどうかを示します。

定義位置

NotesAdministrationProcess

データ型

Boolean 型

構文

取得方法:flag = notesAdministrationProcess.UseCertificateAuthority

設定方法:notesAdministrationProcess.UseCertificateAuthority = flag

有効な値

• True の場合、認証機関を使用することを示します。
• False (デフォルト) の場合、認証者 ID ファイルを使用することを示します。

このプロパティを True に設定している場合、CertificateAuthorityOrg を指定します。IsCertificateAuthorityAvailable で、認証者が使用できることを確認できます。

このプロパティを False に設定している場合、CertifierFile と CertifierPassword を指定します。

クロスリファレンス

Java AdministrationProcess クラスの IsUseCertificateAuthority

例

用語集