LOTUSSCRIPT 言語


RightC 関数
ある文字列の、右端から n 列までを取り出します。この関数は、文字の列を基準にした記述方式をとる言語 (タイ語やベトナム語など) 用の関数です。

構文

RightC[$] (StringExpr, n)

要素

StringExpr


n
戻り値

RightC は、n で指定された数の列を含む Variant 型を返し、RightC$ は String 型を返します。

使用法

n がゼロの場合は、空の文字列 ("") を返します。nStringExpr の長さ (列数) より長い場合は文字列全体を返します。

RightC はタイ語とベトナム語をサポートします。

関連項目