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配列変数の制限
次の表は、配列変数によるデータ表現の制限を示しています。
アイテム
最大値または範囲
配列記憶サイズ
利用できるメモリによって決まります。
次元数
8
次元の境界
-32,768〜32,767 (Integer データ型の値の範囲)
要素数
データに利用できるメモリ、配列の各要素の記憶サイズによって決まります。配列要素の記憶サイズは、配列のデータ型によって変化します。たとえば、型のスコープ内で宣言される Long 型の 1 次元固定長配列は、16,128 個の要素を持てます(モジュールスコープ内の固定サイズデータに利用できる全記憶サイズは、64KB で、Long 型の要素には 4 バイトの記憶域が必要です)。
関連項目
言語とスクリプトの制限
数値データの制限
文字列データの制限
コンパイラとコンパイルしたプログラム構造の制限
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