式言語
このフィールドの入力変換式は次のとおりです。
@Environment("ENVOfficeLocation"; OfficeLocation); OfficeLocation
ユーザーが初めてプロフィール文書を作成するときは、[OfficeLocation] フィールドは空白です。したがって、ユーザーがオフィスの所在地を入力します。文書を保存するときに、[OfficeLocation] フィールドの内容が notes.ini ファイルまたは Lotus Notes のプリファレンスファイルに保存されます。このユーザーが次回プロフィール文書を作成するときは、オフィスの所在地が環境変数 ENVOfficeLocation から取得されます。したがって、オフィスの所在地に変更がなければ、もう一度入力する必要はありません。所在地が変更されたときは、ユーザーがフィールドを編集します。
また、@SetEnvironment か ENVIRONMENT キーワードを使用して入力変換式を作成することもできます。どちらを使用しても結果は同じです。
@SetEnvironment("ENVOfficeLocation"; OfficeLocation); OfficeLocation
または
ENVIRONMENT ENVOfficeLocation:= OfficeLocation; OfficeLocation
このフィールドの入力変換式では、@Text を使用して日付値を文字列に変換します。
@SetEnvironment("ENVBirthday"; @Text(Birthday)); Birthday
@Text を使用し、数値型フィールドに対する同様の入力変換式を作成することもできます。
Set Group エージェントは 1 回だけ実行されます。
GroupList:=@DbColumn("":"NoCache";""; "Service Requests\\By Group";1); Group:=@Prompt([OKCancelEditCombo];"Choose a group";"Choose a group";"Marketing";GroupList); Tmp1:=@Environment("TmpName";Group); @Command([RunAgent];"(Set Group Helper)");
(Set Group Helper) エージェントは、選択された文書ごとに実行されます。
FIELD Group:=@Environment("TmpName");