読み込みと書き込みができます。削除を送信先の一方の複製データベースで反映しないかどうかを示します。

定義位置

Replication

データ型

boolean 型

構文

public boolean isIgnoreDeletes()
   throws NotesException

public void setIgnoreDeletes(boolean bValue)
   throws NotesException

有効な値

• 削除を別のデータベースに反映しない場合は true です。
• 削除を別のデータベースに送信し反映する場合は false です。

このプロパティを設定した後、Save を呼び出して、変更内容を有効にする必要があります。Save を呼び出さないと、変更は無効になります。

クロスリファレンス

LotusScript NotesReplication クラスの IgnoreDeletes プロパティ

式言語の @UndeleteDocument 関数

例
関連項目

データベースの複製設定を確認、調整する

用語集