View プロパティにアクセスするには、次のメソッドを使用します。

• getAliases は、ビューやフォルダの別名を含む String 型の値のベクトルを返します。別名がない場合は null を返します。setAliases (Vector パラメータを指定すると) は、String 型の値のベクトルから別名を設定します。setAliases (String パラメータを指定すると) メソッドは、単一の String 型の値から別名を設定します。
• getAllEntries は、ビューやフォルダ内のすべての文書エントリを表す ViewEntryCollection オブジェクトを返します。
• getBackgroundColor は、ビューやフォルダの背景色用の色コードを含む int 型の値を返します。setBackgroundColor は、背景色を設定します。
• getColumnCount は、ビューやフォルダ内の列数を含む int 型の値を返します。
• getColumnNames は、ビューやフォルダ内の列の名前を含む String 型の値のベクトルを返します。
• getColumns は、ビューやフォルダ内の列を表す ViewColumn オブジェクトのベクトルを返します。
• getCreated は、ビューやフォルダの作成日時を表す DateTime オブジェクトを返します。
• getEntryCount は、ビュー内の文書の数を含む int 型の値を返します。
• getHeaderLines は、ビューやフォルダのヘッダーの行数を含む int 型の値を返します。
• getHTTPURL は、ビューの HTTP URL を含む String 型の値を返します。
• isAutoUpdate は、バックエンドで変更が行われるたびにフロントエンドのビューが更新される場合は true を返します。プログラムの終了時に更新される場合は false を返します。setAutoUpdate を使用すると、自動的に更新するかどうかを設定できます。
• isCalendar は、カレンダービューの場合に true を返します。
• isCategorized は、ビューやフォルダが分類されている場合に true を返します。
• isConflict は、カレンダービューで競合の検査が有効な場合に true を返します。
• isDefaultView は、デフォルトのビューの場合に true を返します。setDefaultView はこれをデフォルトのビューとして設定します。
• isFolder は、フォルダの場合に true を返します。
• isHierarchical は、ビューやフォルダで返答文書が階層表示される場合に true を返します。
• isModified は、ビューが変更されている場合に true を返します。
• isProhibitDesignRefresh は、再設計または設計の置換によってビューに上書きできない場合に true を返します。setProhibitDesignRefresh はビューの上書きを可能にするかどうかを設定します。
• isProtectReaders は、複製中に $Readers フィールドが上書きされないように保護されている場合に true を返します。setProtectReaders は、$Readers フィールドを保護するかどうかを設定します。
• getLastModified は、ビューやフォルダが最後に変更された日時を表す DateTime オブジェクトを返します。
• getName は、ビューやフォルダの名前を含む String 型の値を返します。setName は名前を設定します。
• getNotesURL は、ビューの Lotus Notes URL を含む String 型の値を返します。
• getParent は、ビューやフォルダが含まれているデータベースを表す Database オブジェクトを返します。
• getReaders は、ビューやフォルダの $Readers フィールドの内容を含む String 型の値のベクトル、または null を返します。setReaders は、$Readers フィールドの値を設定します。
• getRowLines は、各列の行数を含む int 型の値を返します。
• getSelectionFormula は、ビューの選択式を含む String 型の値を返します。setSelectionFormula は選択式を設定します。
• getSpacing は、行間隔用のコードを含む int 型の値を返します。setSpacing は行間隔を設定します。
• getTopLevelEntryCount は、ビューの最上位レベルのエントリ数を含む int 型の値を返します。
• getUniversalID は、ビューやフォルダの Universal ID を含む String 型の値を返します。
• getViewInheritedName は、このビューが設計を引き継いでいるビューの名前が含まれた String 型の値を返します。

ビューやフォルダにアクセスする

用語集