アプリケーションの設計


文書中の埋め込みオブジェクトを非表示にする
自動起動用フォームにオブジェクトを埋め込む場合は、ユーザーがそのオブジェクトを変更できるようにします。このために、そのオブジェクトの最新の状態を表示するためのリッチテキストフィールドを指定します。オブジェクトの元のバージョンは表示せず、最新バージョンだけを表示したい場合は、元の埋め込みオブジェクトを非表示にするようにフォームを設計する必要があります。ユーザーがそのオブジェクトを変更して文書に戻ると、文書内には変更後のバージョンだけが表示されます。

1. オブジェクトが配置されたフォームを開きます。

2. 非表示にしたいオブジェクトを選択します。

3. [オブジェクトのプロパティ] インフォボックスを開きます。

4. [非表示] タブをクリックします。

5. オブジェクトの非表示に関するオプションを、必要な数だけ選択します。

6. フォームを保存して閉じます。

関連項目