1 つ以上の日付範囲に含まれる営業日数を返します。

構文

@BusinessDays( startDates ; endDates ; daysToExclude ; datesToExclude )

メモ この @関数は R6 で新しく追加されました。

パラメータ

startDates

日時または日時リスト。各日付範囲の開始日です。

日時または日時リスト。各日付範囲の終了日です。

数値または数値リスト。省略可能。営業日として数えない曜日です。1 は日曜日、7 は土曜日です。小数は整数に四捨五入されます。1 から 7 以外の数値は無視されます。

日時または日時リスト。省略可能。営業日として数えない日付です。

numberOfDays

数値または数値リスト。startDates から endDates までの日数 (両端の日を含む) から daysToExclude と datesToExclude を除いたものです。

startDates と endDates の演算は、並列リスト演算です。両者の長さが異なるときは、短い方のリストが最後の要素の値で埋められます。

計算結果の日数が負のときや、終了日が開始日より前のとき、または日時値に時間のみが含まれているときは -1 が返されます。

例
関連項目

日付/時刻演算を実行する

用語集