式言語
例:@Middle
1. 次の例では、「h C」が返されます。オフセットは「t」 (左から 4 つ目の文字) の位置に置かれ、オフセットの
次の文字から
右の 3 文字が返されます。
@Middle("North Carolina";4;3)
2. 次の例では、「ort」が返されます。オフセットは「t」(左から 4 つ目の文字) の位置に置かれ、オフセットの
位置から
左の 3 文字が返されます。
@Middle("North Carolina";4;-3)
3. 次の例では、「Car」が返されます。オフセットは文字列「North Carolina」の最初の空白の位置に置かれ、オフセットの次の文字から 3 文字が返されます。
@Middle("North Carolina";" ";3)
4. 次の例では、「or」が返されます。オフセットは文字列「th」の位置に置かれ、オフセット全体のすぐ左の 2 文字が返されます。
@Middle("North Carolina";"th";-2)
5. 次の例では、「is the」が返されます。「is the」の前後には空白が入れられます。返される文字列は、5 つ目の文字から「text」の前の文字までのすべての文字です。
@Middle("This is the text"; 4; "text")
6. 次の例では、「the」が返されます。「the」の前後には空白が入れられます。返される文字列は、is の次の文字から text の前の文字までのすべての文字です。startString「is」の先頭には空白が付けられます。これにより、単語「This」に含まれている「is」で始まる文字列が @Middle によって返されるのを防ぎます。
@Middle("This is the text"; " is"; "text")
7. 次の例では、「Hello」と「This」がリストで返されます。オフセットは各文字列要素の先頭で、文字列の最後は最初の空白です。
@Middle("Hello world" :"This is the time"; 0; " ")
関連項目
@Middle
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