メモ このプロパティは R8 で新しく追加されました。

定義位置

DxlExporter

データ型

int 型

構文

public int getRichTextOption()
   throws NotesException

public void setRichTextOption(int option)
   throws NotesException

有効な値

• RICHTEXTOPTION_DXL (0) (デフォルト)
  リッチテキストは、<richtext> 要素として示され、標準の DXL フォーマットの出力です。
• RICHTEXTOPTION_RAW (1)
  リッチテキストは、Base64 でエンコードされる、リッチテキストアイテムの未処理データを含む <rawitemdata> 要素として示される出力です。このオプションは、DXL の唯一の目的がそれを別のデータベースにインポートすることである場合に有効です。このオプションにより、インポートされたデータは、元のデータと正確に一致するからです。

LotusScript NotesDXLExporter クラスの RichTextOption プロパティ

関連項目

MIMEOption プロパティ

用語集