例

数行の選択されたテキストまたはハイライト表示されたテキストを表します。フォーマットスタイルを大型のテキストのブロックに適用するには、<block> 要素を使用します。

包含階層

スーパークラス: %richtext.nonhot.inline;

サブクラス: <font>、%richtext.inline;

構文

<!ELEMENT run ( #PCDATA | font | %richtext.inline; )*>

[コンテンツ]

#PCDATA | font | %richtext.inline;

プレーンテキスト、任意の数の font 要素、または暗黙のクリックアクション付きのテキストが含まれる可能性があります。

<!ATTLIST run

html	%boolean;	"false"
highlight	(%highlights;)	"none"
%reading.order.attrs;
%space.attrs;

>

highlight

ハイライト色のオプションです。%highlights; エンティティで定義されています。

true の場合、テキストブロックはパススルー HTML 形式です。

%highlights; エンティティは、本文で使用できるハイライト色のリストを表します。

構文:

<!ENTITY % highlights "none | yellow | pink | blue">

例
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関連項目

Lotus Domino DTD

用語集