LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


フォームにアクセスする

データベースの既存フォームは次のようにアクセスできます。


NotesForm クラスにより次のフォームプロパティにアクセスできます。
プロパティデータ型説明
AliasesString 型の配列(読み込み専用) フォームの別名。
FieldsString 型の配列(読み込み専用) フォームの全フィールドの名前。
FormUsersString 型の配列(読み書き可能) [$FormUsers] フィールドの内容。
HttpURL String 型(読み込み専用) フォームの HTTP URL。
IsSubformBoolean 型(読み込み専用) フォームがサブフォームであれば True。
NameString 型(読み込み専用) フォームの名前。
NotesURL String 型(読み込み専用) フォームの Lotus Notes URL。
Parent NotesDatabase 型(読み込み専用) フォームオブジェクトを含むデータベース。COM のみ。
ProtectReadersBoolean 型(読み書き可能) 複製によって $Readers アイテムが上書きされることから保護します。
ProtectUsersBoolean 型(読み書き可能) 複製によって $FormUsers アイテムが上書きされることから保護します。
ReadersString 型の配列(読み書き可能) [$Readers] フィールドの内容。
また、GetFieldType を使用してフォーム上のフィールドの種類を取得できます。有効なフィールドの種類については、NotesItem の Type を参照してください。Remove メソッドを使用すると、既存のフォームをデータベースから削除できます。


関連項目