LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


例:AppendRTItem メソッド
1. 次のスクリプトは、文書 B 内の Body アイテムを取得し、その項目を文書 A の Body アイテムの末尾に追加します。文書 B の Body アイテムは NotesItem で定義された Remove メソッドで削除されます。
2. 次のスクリプトは、文書の保存を促すプロンプトを表示せずに、1 つの RTItem を別の RTItem に追加する様子を示します。この例では UI のバックエンドクラスの使い方を示しています。
メモ 変更は文書が閉じられて再度開かれるまでは目で確認することはできません。また、AppendRichTextItem メソッドは RichTextItem の最初の 32K だけを追加し、残りは切り捨てることに注意してください。

関連項目