アプリケーションの設計
[フィールドのプロパティ] インフォボックスを使用して HTML 属性を追加するには:
1. 書式を設定するフィールドをダブルクリックします。
2. [フィールドのプロパティ] インフォボックスで、[HTML] タブを選択します。
3. [HTML タグ] - [その他] フィールドで、HTML コードを引用符なしで入力します。たとえば、テキストフィールドのサイズをデフォルトの 20 から縮小する場合は、次のように入力します。
MAXLENGTH の値により、ユーザーがフィールドに入力できるテキストの長さが決まります。MAXLENGTH の値は、ユーザーがフィールドに入力できる最大文字数よりも約 30 % 長めに設定するとよいでしょう。
フィールドの [HTML Attributes] イベントを使用して HTML 属性を追加するには:
1. 書式を設定するフィールドをクリックします。
2. プログラムペインにあるインフォリストの [オブジェクト] タブで、フィールドの [HTML Attributes] イベントを選択します。
3. スクリプトエリアに、引用符で囲んだ HTML コードを記述します。たとえば、リッチテキストフィールドのプロパティを定義するには、次のように記述します。
関連項目