式言語
ビュー、ページ、またはフレームセットを開くとき、あるいは文書を作成または編集するときに、ターゲットフレームの指定を可能にします。
メモ この @関数は R5 で新しく追加されました。
構文
@SetTargetFrame( targetframe )
パラメータ
targetframe
@SetTargetFrame は、ビュー、ページ、フレームセットを開く前や更新する前、または文書を作成あるいは編集する前に使用します。次のコマンドは、@SetTargetFrame で指定されたフレームを使用します。
@Command([OpenView]) に viewName を指定しなかった場合は、最後のビューが @SetTargetFrame の targetframe で指定したフレームで開きます。
@Command([RefreshFrame]) に targetFrame パラメータを指定した場合は、@SetTargetFrame 関数は無視されます。
@SetTargetFrame は、アクション式とホットスポット式で使用できます。
クロスリファレンス
LotusScript NotesUIWorkspace クラスの SetTargetFrame メソッド
LotusScript NotesOutlineEntry クラスの FrameText プロパティ
Java OutlineEntry クラスの FrameText プロパティ
例