式言語
表現式内でエラー状態を生成できます。この関数は、複数のフィールドの現在の値を評価し、それらのフィールドの入力データにエラーがあるかどうかを調べる場合に便利です。
構文
@Error
戻り値
使用法
データ入力エラーを検出するには、@IsError を使用します。
エラーが発生した場合、@Error が返されます。この関数では、これ以外の値は返されません。
@Error では、1 つの値に対しては常にエラー状態が返されます。@Error を単独で式として使用すると、必ずエラーが発生します。
@Error の値を、演算子や @IsError 以外の @関数で検出することはできません。演算子や @関数の引数としてエラー値を使用すると、結果は常に @Error になります。
クロスリファレンス
LotusScript 言語の On Error ステートメント
LotusScript 言語の Error 関数
Java NotesException クラスと NotesError クラス
例 関連項目