アプリケーションの設計
フォームを設計する際の基本手順を以下に示します。
1. 必要とするフォームの用途と種類を決めます。このとき、次の点を考慮してください。
3. フォームに要素を追加します。
4. フォームの名前を指定します。
5. フォームのプロパティを定義します。
6. ユーザーがアクセスするブラウザでフォームのプリビュー表示とテストを実行します。
メモ:フィールドの追加などでフォームを変更しても、以前にそのフォームを使用して作成された文書がある場合、手作業で文書を編集して保存しない限り (またはエージェントを使用してプログラムで文書を編集して保存しない限り)、変更は反映されません。フォームからフィールドを削除した場合も、以前にそのフィールドを使用して作成された文書がある場合、そのフィールドの値は削除されません。計算結果フィールドやデフォルト設定のフィールドを追加した場合、文書を開いたときにそのフィールドに値が表示されるため、このフィールドは文書に追加されたように見えますが、実際には文書を編集して保存しない限りこのフィールドに値は設定されず、このフィールドを参照するビューにも値は表示されません。
関連項目