式言語


@TimeZoneToText

正規のタイムゾーン値を、読み取り可能な文字列に変換します。

構文

@TimeZoneToText( timeZone ; formatString )

パラメータ

timeZone


formatString 戻り値

string


使用法

最初のパラメータがリストである場合、この関数はリストの要素ごとに処理され、戻り値は同じ数の要素を持つリストになります。

この関数は、ビューにタイムゾーンフィールドの内容を表示する場合に役立ちます。この関数を使用しなければ、ビューのタイムゾーンフィールドの値は次のような形式で表示されます。

Z=9$DO=1$DL=4 1 1 10-1 1$ZX=1$ZN=Alaskan

また、@GetCurrentTimeZone 関数で返されたタイムゾーン値を読み取り可能な文字列に変換するために、この関数を使用します。


関連項目