JAVA/CORBA クラス
例
エージェントに行われた変更を保存します。
定義位置
Agent
構文
public void save() throws NotesException
使用法
エージェントを保存すると、所有者が即座に変更されます。ただし、同一 Session 内で続けて所有者を参照すると、以前の所有者名が返されます。所有権の変更は、次に Session が取得されるまで、プロパティ内に反映されません。
setServerName や setEnabled の後では Save を呼び出す必要があります。そうしないと、新しい値は失われます。
サーバー上で実行されるエージェントからエージェントを保存するには、実行エージェントは次のいずれかである必要があります。Domino ディレクトリ内の保存されたエージェントのサーバー文書内の [制限なしメソッドと操作の実行] のもとにリストされているユーザーによって署名される、または [他のユーザーとして実行するエージェントを署名] のもとにリストされているユーザーによって署名される、または保存されるエージェントと同じ有効なユーザーを持つかのいずれかである必要があります。有効なユーザーは、エージェントの署名者、またはエージェントのプロパティ内の [代理で実行] のもとにリストされているユーザー、または [Web ユーザーで実行] エージェントプロパティが有効になっている Web からエージェントが実行される場合にそのエージェントを呼び出すユーザーのいずれかです。
クロスリファレンス
LotusScript NotesAgent クラスの save メソッド
例 例 関連項目