LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


例:現在の文書にアクセスする
1. 次の例は、ユーザーが編集モードでフィールドに入力したときに実行されます。このスクリプトはフィールドと文書についての情報を示します。
2. 次の例では、現在の文書が編集モードでない場合は編集モードにして、ルーラーの表示を切り替えます。
3. 次の例では、現在の UI 文書に対応するデータベースの文書を取得し、親のデータベース (現在のデータベース) を取得します。
4. 次の例では、現在の文書で選択された文字列を取得します。
5. 次のスクリプトでは、文書を変更したユーザーの名前を最初に表示してから文書を開きます。
6. 次の例では、NotesDocument オブジェクトを使用して Categories テキストアイテムに値を入力します。NotesDocument オブジェクトを保存するときに、ワークスペースオブジェクトはリアルタイムに更新されます。次のコードはリッチテキストアイテムでは動作しません。
7. 次の例では、[Person] フォームに基づいて新規文書を作成し、ユーザーからの情報を得るために、[Person Dialog Box] フォームに基づいてダイアログボックスを表示します。[Person Dialog Box] フォームのレイアウト領域には、[Person] フォームのフィールドと同じ名前を持つフィールドが含まれます。ユーザーがダイアログボックスで [OK] をクリックすると、ダイアログボックスのデータは新規文書の同じ名前のフィールドに転送されます。
8. 次の例では、ビューの現在の文書を編集モードで開き、ユーザーからの情報を情報を得るために、[Person Dialog Box] フォームに基づいてダイアログボックスを表示します。[Person Dialog Box] フォームのレイアウト領域には、現在の文書のフィールドと同じ名前を持つフィールドが含まれます。ユーザーがダイアログボックスで [OK] をクリックすると、ダイアログボックスのデータは文書の同じ名前のフィールドに転送されます。
9. 次の例は前の例と同様ですが、DialogBox メソッドに対してすべての引数を使用します。引数 4 (True) は [OK] ボタンだけを表示します。引数 5 (True) は基になるフォームに新規フィールドを追加することを拒否します。引数 6 (False) は基のフォームに編集内容を渡せるようにします。引数 7 (False) はダイアログボックスを編集できるようにします。最後の引数はダイアログボックスのタイトルを指定します。
10. 次の例は、指定された文字列を現在の UI 文書で検索します。
11. 次の例では、現在の UI 文書の本文部分にテキスト文書を呼び出します。
12. 次の例では現在の文書を編集モードにし、スペルミスを調べます。SpellCheck メソッドを呼び出す前に、文書が編集モードでなければなりません。
13. 次の例では [空き時間の検索] ボックスを表示し、[SendTo] フィールドにリストされたユーザーの空いている時間を検索します。検索は [StartDateTime] および [EndDateTime] フィールドで定義された範囲に限定されます。
関連項目