LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス
ダイアログボックスを表示し、ダイアログボックスでのアクションに基づく値を返します。
メモ このメソッドは R5 で新しく追加されました。
定義位置
NotesUIWorkspace
構文
variant = notesUIWorkspace.Prompt( type%, title$, prompt$ [, default ] [, values ] )
パラメータ
type%
PROMPT_CHOOSEDATABASE (13)
メモ Release 6.0 では定数名 PROMPT_CHOOSEDATABASE は実装されていませんが、代わりにリテラル値 13 を使用できます。
PROMPT_OK (1)
PROMPT_OKCANCELCOMBO (5)
PROMPT_OKCANCELEDIT (3)
PROMPT_OKCANCELEDITCOMBO (6)
PROMPT_OKCANCELLIST (4)
PROMPT_OKCANCELLISTMULT (7)
PROMPT_PASSWORD (10)
PROMPT_YESNO (2)
PROMPT_YESNOCANCEL (11)
type% が PROMPT_OK、PROMPT_YESNO、PROMPT_YESNOCANCEL、PROMPT_PASSWORD のダイアログボックスには適用できません。他のすべての type% の場合、省略可能です。ただし、PROMPT_OKCANCELCOMBO および PROMPT_OKCANCELEDITCOMBO の場合、default を使用して入力セクションを空白にしないことをお勧めします。
default として表示された値は、values リストに含めなければなりません。含まれていない場合は、無視されます。
PROMPT_OKCANCELEDIT、PROMPT_OKCANCELLIST、PROMPT_OKCANCELCOMBO、PROMPT_OKCANCELEDITCOMBO、PROMPT_OKCANCELLISTMULT のデフォルト値は、String 型、String 型の配列、String 形式の Variant 型、String 形式の Variant 型の配列のいずれかです。
PROMPT_OKCANCELLIST、PROMPT_OKCANCELCOMBO、PROMPT_OKCANCELEDITCOMBO、PROMPT_OKCANCELLISTMULT の値は、String 型の配列、String 形式の Variant 型、String 形式の Variant 型の配列のいずれかです。
クロスリファレンス
式言語の @Prompt 関数
例