ビュー内の指定エントリから始まる全エントリに対するビューナビゲータを作成します。

定義位置

View

構文

public ViewNavigator createViewNavFrom(Object entry)
   throws NotesException

public ViewNavigator createViewNavFrom(Object entry, int cacheSize)
   throws NotesException

パラメータ

Object entry

先頭エントリを表す文書または ViewEntry オブジェクトです。null は指定できません。

ビューエントリのナビゲータキャッシュのサイズです。有効な値は 0 (キャッシュなし) から 128 (デフォルト) です。リモート (IIOP) 操作にのみ適用されます。

ViewNavigator

新しいビューナビゲータを返します。

ナビゲータの最初のエントリは、指定したエントリです。残りのエントリは、最初のエントリに続く、ビュー内のすべてのエントリです。

オブジェクトが見つからない場合は、結果のナビゲータは空になります。すべてのナビゲーションメソッドは null を返します。

キャッシュは、パラメータを取らないナビゲーションメソッドを使用したエントリの、繰り返しの処理のパフォーマンスを向上します。

クロスリファレンス

LotusScript NotesView クラスの CreateViewNavFrom メソッド

例
関連項目

ビューナビゲータ

用語集