JAVA/CORBA クラス

subtract メソッド
関連文書が 2 番目のコレクションにも含まれるエントリを、ビューエントリコレクションから削除します。

メモ このメソッドは Release 8.0.1 で新しく追加されました。

定義位置

ViewEntryCollection

構文

public void viewEntryCollection.subtract(int noteID)
   throws NotesException

public void viewEntryCollection.subtract(Document doc)
   throws NotesException

public void viewEntryCollection.subtract(DocumentCollection dcol)
   throws NotesException

public void viewEntryCollection.subtract(ViewEntry ventry)
   throws NotesException

public void viewEntryCollection.subtract(ViewEntryCollection vec)
   throws NotesException

パラメータ

int noteID


Document doc
DocumentCollection dcol
ViewEntry ventry
ViewEntryCollection vec
使用法

このメソッドによって削除される文書 (またはビューエントリとその関連文書) は、元の文書コレクションと同じデータベース内に存在する必要があります。そうでない場合、このメソッドは、「指定された文書はデータベースには存在しません」というエラーを戻します。あるいは、noteID が、元のコレクションのデータベース内の noteID に一致するメソッドに渡された場合、メソッドは、意図されていない文書を使用します。

クロスリファレンス

LotusScript NotesViewEntryCollection クラスの Subtract メソッド