埋め込みオブジェクトまたはオブジェクトリンクを OLE でロードします。

定義位置

NotesEmbeddedObject

構文

Set handleV = notesEmbeddedObject.Activate( show )

パラメータ

show

Boolean 型。True の場合、サーバーアプリケーションはそのユーザーインターフェースを表示します。False の場合、サーバーアプリケーションはそのユーザーインターフェースを表示しません。

handleV

Variant 型。オブジェクトの OLE ハンドルを返します。埋め込みオブジェクトまたはオブジェクトリンクが OLE オートメーションをサポートしていないときは、Nothing を返します。

サーバーで実行されるスクリプトは show パラメータに False を設定しなければなりません。

このメソッドは添付ファイルを表す NotesEmbeddedObject に対して呼び出されたときはエラーになります。

このメソッドはオブジェクトリンクを作成したアプリケーションに応じて、オブジェクトリンクの有効な OLE ハンドルを返すことも返さないこともあります。

クロスリファレンス

Java EmbeddedObject クラスの activate メソッド

式言語の ObjectOpen @コマンド

式言語の EditOpenLink @コマンド

例
関連項目

Object プロパティ

用語集