LOTUS DOMINO の XML
メソッド
appendData
deleteData
getData
getLength
insertData
replaceData
setData
substringData
文字列をノードの文字データの最後に追加します。正しく実行されると一連のデータと指定された DOMString にアクセスできるようになります。
構文:
public void appendData(java.lang.String arg) throws DOMException
パラメータ
ノードから一定範囲の文字列を取り除きます。正しく実行されるとデータと長さに変更が反映されます。
public void deleteData(int offset, int count) throws DOMException
count - 削除する文字数です。offset と count の合計がノードの長さを超える場合、オフセットからデータの最後までのすべての文字列が削除されます。
NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR:ノードが読み込み専用の場合に発生します。
このインターフェースを使用するノードの文字データです。DOM の実装は、CharacterData ノードに格納できるデータ量に任意の制限をつけない可能性があります。しかし、実装制限はノードデータの全体が単体の DOMString に収まらないことも意味します。この場合、ユーザーが適切なサイズでデータを取り出すために substringData を呼び出すこともできます。
public java.lang.String getData() throws DOMException
例外処理:
DOMException - DOMSTRING_SIZE_ERR:実装プラットフォーム上の DOMString 変数の許容量を超える文字列が返された場合に発生します。
次のデータや substringData メソッドを通して利用可能な文字列数です。値がゼロの場合もあります。たとえば CharacterData ノードが空の場合です。
public int getLength()
指定した文字のオフセットに文字列を挿入します。
public void insertData(int offset, java.lang.String arg) throws DOMException
arg - 挿入する DOMString です。
文字列を、指定した文字列のオフセットの位置で指定した文字列に置き換えます。
public void replaceData(int offset, int count, java.lang.String arg) throws DOMException
count - 置換する文字数です。offset と count の合計がノードの長さを超える場合、データの最後までのすべての文字列が置換されます (例: この作用は、同一の長さで remove メソッドを呼び出し、append メソッドを実行するのと同じです)。
arg - 指定範囲を置き換える DOMString です。
public void setData(java.lang.String data) throws DOMException
ノードから指定範囲のデータを抽出します。
public java.lang.String substringData(int offset, int count) throws DOMException
count - 抽出する文字数です。
DOMSTRING_SIZE_ERR:指定したテキストの範囲が DOMString の許容量を超える場合に発生します。