式言語
例:FileOpenDatabase
1. 次のコマンドは、Development サーバーに保存されている PROBLEMS.NSF データベースを開きます。データベースがすでに開いている場合は、そのウィンドウが手前に表示されます。データベースが開いていない場合は、新しいウィンドウにデータベースが開かれます。ビューは指定されていないため、デフォルトのビューか、以前にデータベースを開いたときに最後に使用したビューが開かれます。このデータベースをまだワークスペースに追加していない場合は、自動的に追加されます。
@Command([FileOpenDatabase];"Development":"PROBLEMS.NSF")
2. 次のコマンドも、Development サーバー上にある PROBLEMS.NSF データベースを開きます。さらに、新しいウィンドウが開いて [Open Problem Reports] ビューが表示され、キーフィールドに「Printer problems」を含む最初の文書がハイライト表示されます。一時パラメータが使用されているため、データベースアイコンはワークスペースに追加されません。
@Command([FileOpenDatabase]; "Development":"PROBLEMS.NSF"; "Open Problem Reports"; "Printer problems"; "1"; "1" )
3. 次のコードを [Open My Feedback] ホットスポットボタンに追加すると、Customers/ME/ACME サーバーの feedback サブディレクトリにある UserNotes.nsf データベースの All\By Employee ビューを返します。カテゴリが社員名である場合、カテゴリ別にグループ化された文書を含むビューには、ビューの最初の行でハイライト表示された現在のユーザーの名前の付いたカテゴリが表示されます。
@Command([FileOpenDatabase]; "Customer/ME/ACME" :"feedback\\UserNotes.nsf" ; "All\\By Employee" ; @Name([CN];@UserName(0)) ; "1" ; "1")
4. 次の式を、USUser フォームに基づいて設計された文書の [Int'l] ホットスポットボタンに追加すると、[Int'l] ビューが開きます。[Int'l] ビューのフォーム式が「IntlUser」の場合、そのビューから同じ文書を選択すると、IntlUser フォームで表示されます。現在の USUser ベースの文書を最初に閉じないと、[Int'l] ビューから選択したときに、再び USUser フォームで表示されます。
@Command([CloseWindow]);
@Command([FileOpenDatabase];"AcmeServer/Central";"Users.nsf";"Int'l")
関連項目
FileOpenDatabase @コマンド
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