アプリケーションの設計
JavaScript は、次のような双方向の要素を提供するのに特に役立ちます。
JavaScript を使用すると、ほとんどの処理をサーバーではなくワークステーションで実行できます。これにより、ネットワークトラフィックが軽減され、ランタイムのタスク処理が改善されます。
JavaScript は、ウィンドウ、文書、フィールドといった Notes オブジェクトと連携して機能します。JavaScript に添付できるオブジェクトは、使用する要素によって異なります。インフォリストで [オブジェクト] タブをクリックすると、使用可能なオブジェクトを確認することができます。たとえば、ホットスポットの OnClick イベントに JavaScript の自動タスクを設定できます。
また、次の表を参照すると、自動設計要素ごとに使用可能な JavaScript オブジェクトを確認したり、それらがどのようなブラウザや Lotus Notes クライアントで使用できるのかを調べたりできます。
関連項目