文字列を右から左に検索し、部分文字列を返します。

構文

@LeftBack( stringToSearch ; numToSkip ) or
@LeftBack( stringToSearch ; startString )

パラメータ

stringToSearch

文字列または文字列リスト。左端部分の文字を取得する文字列を指定します。

数値。スキップする文字数を右から左に数えます。指定した数の文字より左側のすべての文字が返されます。負の数値を指定すると、文字列全体が返されます。

文字列。stringToSearch の部分文字列です。startString より左側のすべての文字が返されます。

resultString

文字列または文字列リスト。stringToSearch の左端部分の文字です。返される文字数は、numToSkip または startString で決まります。

最初のパラメータがリストである場合、この関数はリストの各要素ごとに処理され、戻り値は同じ数の要素を持つリストになります。

クロスリファレンス

LotusScript 言語の StrLeftBack 関数

例
関連項目

@Begins
@Contains
@Ends
@Left
@Middle
@MiddleBack
@Right
@RightBack
サブ文字列を検索および抽出する
"Creating context-sensitive help for applications" on the Lotus Developer Domain
"Simplifying your LotusScript with the Evaluate statement" on the Lotus Developer Domain

用語集