JAVA/CORBA クラス
リッチテキストアイテムの表を表します。
メモ このクラスは、Release 6.5 で新しく追加されました。
包含関係
スーパークラス: RichTextItem、RichTextNavigator
サブクラス: ColorObject
プロパティ
AlternateColor (getAlternateColor を使用)
Color (getColor を使用)
ColumnCount （getColumnCount を使用）
IsRightToLeft (isRightToLeft と setRightToLeft を使用)
RowCount (getRowCount を使用)
RowLabels (getRowLabels と setRowLabels を使用)
Style (getStyle と setStyle を使用)
メソッド
addRow
recycle
remove
removeRow
setAlternateColor
setColor
作成方法とアクセス方法
新しい RichTextTable オブジェクトを作成するには、RichTextItem クラスの appendTable メソッドを使用します。
RichTextTable オブジェクトにアクセスするには、RichTextNavigator メソッドをタイプ RTELEM_TYPE_TABLE と併用します。
表のセルにアクセスするには、RichTextNavigator メソッドをタイプ RTELEM_TYPE_TABLECELL と併用します。
表内のセルの順序は、最初に行ごと、次に列ごとです。
リッチテキストアイテムの正確な構造を知っておかないと、セルの内容 (テキスト段落、テキストラン、文書リンクなど) を決定できません。
例 関連項目