LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス
読み書き可能。呼び出された文書に対し、作成、無視、置換、または更新の処理を指定します。
定義位置
NotesDXLImporter
データ型
Integer 型の定数
構文
取得方法:option% = notesDXLImporter.DocumentImportOption
設定方法:notesDXLImporter.DocumentImportOption = option%
有効な値
呼び出された DXL の文書を無視し、出力データベースの文書をそのまま残します。
(デフォルト) 出力データベースの既存の文書をそのまま残しながら、呼び出された DXL から新しい文書を作成します。
出力データベースの文書を、呼び出された DXL の一致する文書で置き換えます。出力データベースの一致しない文書は残します。
出力データベースの文書を、呼び出された DXL の一致する文書で置き換えます。呼び出された DXL の新しい文書はすべて追加します。
出力データベースの文書アイテムを、呼び出された DXL の一致する文書アイテムで置き換えます。出力データベースの一致しない文書と文書アイテムは残します。
出力データベースの文書アイテムを、呼び出された DXL の一致する文書アイテムで置き換えます。呼び出された DXL の新しい文書と文書アイテムは追加します。
置換において、2 つの文書は次の条件を満たすときに一致します。
Java DXLImporter クラスの DocumentImportOption プロパティ
例 関連項目