Java(TM) アプレットと HTML のどちらを使用するか検討する場合には、次の点を考慮してください。

• アプレットは、より対話性の高いインターフェースを提供します。
• Lotus Domino アプレットの場合、Web 上でダウンロードする時間が必要です。
• アプレットは Java(TM) Developer's Kit (JDK)、リリース 1.1.8 を使用して、Java(TM) 対応の Web ブラウザをサポートしています。サポートされているフォントは、一般に Courier、Helvetica、Times だけです。

• アウトラインアプレット

  アウトラインアプレットを使用すると、Web ユーザーは、ページやフォームに埋め込まれたアウトラインを使用して作業することができます。

• ビューアプレット

  ビューアプレットを使用すると、Web ユーザーは、列のサイズ変更、複数の文書選択、ページの再生成を伴わないセクションの省略と展開など、さまざまな Lotus Domino ビュー機能を使用することができます。

• アクションバーアプレット

  アクションバーアプレットを使用すると、スクロールによって簡単にサブアクションの表示と選択を行うことができます。

• エディタアプレット

  エディタアプレットを使用すると、Web ユーザーは、リッチテキストフィールドのテキストのフォント、カラー、サイズ、およびスタイルを変更することができます。

アプリケーションでの Java アプレットの使用
Web アプリケーションを設計するためのヒント

用語集