アプリケーションの設計
1. リッチテキストフィールド内またはフォーム上で、[作成] - [オブジェクト] を選択します。
2. 次のいずれかを実行します。
メモ カスタムコントロールの中には、[オブジェクトの作成] ダイアログボックスに表示されないものもあります。このようなカスタムコントロールは、上記の方法では追加できません。代わりに、LotusScript を使用してカスタムコントロールを挿入します。これらのコントロールは UI をサポートしておらず、プログラミングのみ可能だからです。
既存のコントロールにアクセスするには、そのコントロールを選択します。
カスタムコントロールがアクティブになっていると、[ヘルプ] メニューには IBM(R) Lotus Domino(R) Designer のメニュー項目 ([ファイル] および [アプレット]) とカスタムコントロールのメニュー項目が組み合わされて表示されます。コントロールによっては、カスタムコントロールのメニュー項目だけが表示されます。たとえば、表計算コンポーネントのメニュー項目として [ワークシート] だけが表示されます。この場合は、カスタムコントロールのヘルプが、Lotus Domino Designer のヘルプの代わりに表示されます。
[アプレット] メニュー項目では、次の操作を実行できます。
関連項目