式言語
まず、ユーザーは現在の文書をロックできるかどうかを判断するために、そのデータベースで文書のロックが有効かどうかを調べます。次のコードが指定されている [LockingEnabled] ボタンをユーザーがクリックすると、ロックが有効であることを示す 1 が返されます。
@Prompt([OK];"Checking if document locking is enabled";@DocLock([LOCKINGENABLED]))
ロックが有効ならば、ユーザーは次のコードが指定されている [Status] ボタンをクリックします。空のメッセージボックスが返された場合は、現在の文書はロックされていません。
@Prompt([OK];"Checking document status";@DocLock([STATUS]))
次のコードが指定されている [Lock] ホットスポットボタンをユーザーがクリックすると、管理者権限のあるサーバーによって文書がロックされます。ユーザーがもう一度 [Status] ボタンをクリックすると、現在のユーザーの階層名がメッセージボックスに表示されます。
@DocLock([LOCK])
次のコードが指定されている [UnLock] ホットスポットボタンをユーザーがクリックすると、管理者権限のあるサーバーによって文書のロックが解除されます。ユーザーがもう一度 [Status] ボタンをクリックすると、空のメッセージボックスが表示されます。
@DocLock([UNLOCK])
関連項目