プログラミングの概要とユーザーインターフェース
メモ オートコンプリート機能は Release 6 で新しく追加されました。
オートコンプリート機能は、次をプログラムするときに使用します。
プログラムペインでオートコンプリートを使用するには、次の規則に従ってください。
ポップアップリストから、先頭の数文字を入力するか、リストをスクロールして必要な関数を選択できます。[Enter] キーを押して関数をスクリプトエリアに貼り付け、リストを閉じます。
上下矢印は、キーボードで上下キーをクリックするとキーワードオプションのリスト内の各オプションが表示されることを示します。
1:10@Prompt([OK]; title;prompt)
キーボードで下矢印をクリックすると、表示が変わり、2 つ目のキーワードオプションが表示されます。
2:10@Prompt([YesNo]; title;prompt)
ポップアップリストからは、先頭の数文字を入力するか、リストをスクロールして必要なコマンドを選択できます。[Enter] キーを押してコマンドをスクリプトエリアに貼り付け、リストを閉じます。コマンド名の前後には、次のようにブラケットが自動的に追加されます。
@Command([EditFind]
各パラメータの後ろにセミコロン (;) を入力します。文字列内のテキストパラメータの構文は太字で表示されます。
後カッコ ()) を入力するか、[Esc] キーを押してポップアップボックスを閉じます。
Dim doc As[SPACE]
ポップアップリストからは、先頭の数文字を入力するか、リストをスクロールして必要なクラスを選択できます。[Enter] キーを押してクラスをスクリプトエリアに貼り付け、リストを閉じます。
ポップアップリストからは、先頭の数文字を入力するか、リストをスクロールして必要な要素を選択できます。[Enter] キーを押して要素をスクリプトエリアに貼り付け、リストを閉じます。
各パラメータの後ろにカンマ (,) を入力します。文字列内のテキストパラメータの構文は太字で表示されます。
オートコンプリートはデフォルトでは有効です。プログラムペインのプロパティボックスの [オートコンプリート] タブを使用して、オートコンプリートの設定を変更します。
オプションを無効にしても、メニューコマンドやショートカットキーを使用してポップアップリストまたはボックスを表示できます。
オプションのリストを再表示するには、次のいずれかの操作を行います。
[オートコンプリート] タブのオプションは、すべての言語に適用されます。次の表に従って、オプションを選択または選択解除します。