アプリケーションの管理


アプリケーション設計要素のセキュリティ
アプリケーション開発者は、アプリケーション内の設計要素へのアクセスを制限できます。アプリケーション設計のセキュリティは、ユーザーがアプリケーションにアクセスすると有効になります。
作成動作
ビュー用の読み込みのアクセスリストビューを表示できる IBM(R) Lotus Notes(R) ユーザーおよびインターネットユーザーを指定します。
フォルダ用の読み込みのアクセスリストと編集のアクセスリストフォルダを表示したり、フォルダの内容を更新したりできる Lotus Notes ユーザーおよびインターネットユーザーを指定します。
フォーム用の読み込みのアクセスリストと編集のアクセスリストフォームを使用した文書の作成、変更、読み込みができる Lotus Notes ユーザーおよびインターネットユーザーを指定します。
[読者] フィールドと [作成者] フィールド指定された文書の作成、変更、読み込みができる Lotus Notes ユーザーおよびインターネットユーザーを指定します。
署名されたフィールドデータを作成した Lotus Notes ユーザーが作成者であること、およびデータに不正な変更が加えられていないことを確認します。
暗号化されたフィールドどの Lotus Notes ユーザーがフォームのフィールドにアクセスできるかを制御します。

メモ Web アプリケーションでは、暗号化はサポートされていません。

非表示フィールドどの Lotus Notes ユーザーおよびインターネットユーザーがフォームのフィールドにアクセスできるかを制御します。
セクション用の読み込みのアクセスリストと編集のアクセスリスト文書のセクションにアクセスできる Lotus Notes ユーザーおよびインターネットユーザーを指定します。
エージェントの作成者およびエージェントの実行場所を制限できます。
データベース設計を保護して、ユーザーが設計要素を変更しないように設定することもできます。
エージェントの制限について詳しくは、「サーバーにあるエージェントのセキュリティ」を参照してください。