式言語


@Ln

数値の自然対数を返します。自然対数は底として e (約 2.718282) を使用します。

構文

@Ln( number )

パラメータ

number


戻り値

naturalLog


使用法

パラメータがリストである場合、この関数はリストの各要素ごとに処理され、戻り値は同じ数の要素を持つリストになります。

@Ln は複合的な成長や損失などの自然対数を必要とする式で使用します。

@Ln の機能は @Exp の逆です。

クロスリファレンス

LotusScript 言語の log 関数


関連項目